未来のマンション
管理への取り組み
マンション管理の社会課題である「3つの老い(建物の老朽化、居住者の高齢化、労働力の老い)」の解決に向け、
デジタルトランスフォーメーション(DX)による次世代型マンション管理サービスの開発を進めています。
(ミッドプロジェクト)
MiDD Project(ミッドプロジェクト)は、大京アステージによる未来のマンション管理への取り組みです。
マンション管理業界No.1管理戸数実績※1から得た豊富なナレッジ資産をベースに、ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)などの
最新テクノロジーを融合させ、社会の課題である「3つの老い(建物の老朽化、居住者の高齢化、労働力の老い)※2」を
解消するサービスの開発・導入を推進するプロジェクトです。
「未来のマンション生活」を実現する新たなお客さまサービスを提供するとともに、効率化や省人化など労働集約型からの
管理モデルの転換を図る“次世代型マンション管理”の創造を目指しています。
本プロジェクト名称は、「未来をデジタルでデザイン」の頭文字(Mirai + Digital + Design)で構成されています。
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※1全国の総合管理受託戸数グループ別ランキングで第1位(マンション管理大京アステージ、穴吹コミュニティの管理実績累計)
マンション管理新聞調べ(2024年3月31日現在) - ※2「3つの老い」とは、マンション管理において深刻化する課題で、超高齢化社会における居住者の「高齢化」、建物の「高齢化(老朽化)」、管理会社従業員の「高齢化」。具体的には、①建物の老朽化による修繕コスト増加と管理組合の積立金不足、②居住者の高齢化や居住者属性の多様化による管理組合の合意形成の困難化、③労働力の高年齢化による働き手不足を指しています。
コンセプトムービー
「未来の暮らし」
少し先の未来、MiDD Projectにより実現した新たなお客さまサービスが日常に溶け込む、
とあるマンションで生活する3家族の姿を描いています。
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私たちが描く未来の実現
(ポリシー)私たち大京アステージは、4つの基本理念を掲げ、デジタルトランスフォーメーション(DX)による「次世代型マンション管理サービス」の開発を進めています。
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次世代型マンション管理
サービスの
取り組み事例DXへの取り組みによる効率化・省人化を実現するだけでなく、居住者の皆さまの暮らしをより便利に、快適にするサービスを提供しています。