社員インタビュー

大京アステージなら
仕事も生活も
大切にできる

東京第一支店 業務管理課 スタッフ職 主任


小山 曜子


2016年新卒入社

理想を叶えられる職場を求めて、
環境の整った大京アステージへ

――大学卒業後の就職先として、大京アステージを選んだ理由を教えてください。

子どもが好きで「幼稚園の先生になりたい」という思いから、大学は教育学科に進学し教育実習やボランティア活動に力を入れてきました。

一方で自分の将来を考えたとき、「20代のうちに子どもが欲しい 」という思いもあり、一般企業での就職を考えるようになりました。また、育児休暇が取りやすく育児をしながら長く働ける職場環境が整っているかも重視していたポイントです。

周囲の友人も教職志望が多く、一般企業の情報が少ない中で就活をすることになり、「自分がイメージしやすい、身近な仕事につきたい」という思いから、不動産業界やメーカー企業にエントリーしていましたが、「ライオンズマンション」を知っていたことがきっかけで、大京アステージのスタッフ職会社説明会に参加しました。それまでマンション管理について詳しくありませんでしたが、人を支える仕事内容に魅力を感じたことと、育児と両立しながら長く働きたい想いを叶えられる職場環境が整っていることから、大京アステージを選びました。

両親はもちろん周囲の友人も私の就職に興味津々だったので、「あの有名な会社だよ」と伝えられるのがうれしかったですね。

多岐にわたる仕事をこなす業務管理課先輩に助けられながら業務を覚えた多岐にわたる仕事をこなす業務管理課
先輩に助けられながら業務を覚えた

――マンションアドバイザーを支えるスタッフ職の仕事に、どのように慣れていきましたか?

業務管理課では、管理組合の入出金対応などの会計業務や、支店内の経理、総務、庶務業務など、仕事は多岐にわたります。東京第一支店では約300棟の管理物件があり、50名程度の社員が在籍しているため、各業務で対応する件数が多くあります。

私が主に担当しているのは、管理組合宛に届く請求書対応などの会計業務や支店内の備品発注、郵便物の仕分けなどの庶務業務、入居者さまからのお問い合わせの一次対応などを行っています。はじめは、入居者さまからのお問い合わせ対応に苦労しましたが、周りには丁寧にサポートしてくれる先輩方がたくさんいましたので、頼りつつ自分の考えを持って業務を覚えていきました。

マンションアドバイザーを支え、
子どもを最優先に働ける環境

――お仕事で大切にしていること、これから大切にしていきたいことはなんですか?

マンションアドバイザー一人一人に寄り添った対応ができるように心がけています。こまめに情報共有や相談をしてくれる方もいれば、こちらから声をかけてサポートすることで業務がスムーズに進む方もいます。必要な資料を先回りして用意することで「助かったよ」「ありがとう」と言ってもらえるとやりがいにもつながりますし、経験を生かして仕事ができていると感じますね。

また、就職するときに希望していた通り、入社5年目で産休、育休を取得して、いまは1歳半の子どもを育てながら時短勤務をしています。いまはなによりも子どものことが最優先ですので、限られた時間でいかに良いパフォーマンスが発揮できるかを常に意識しています。子どもが熱を出したり、急遽対応ができないときは周囲の社員が「この仕事をやっておくね」「ほかにやることはある?」と声をかけてくれるのが本当にありがたいです。お休みもとりやすく在宅勤務制度もあるので、「仕事と子育ての両立」にとっては理想的な環境だと思っています。

もう少し育児に手が掛からなくなったころには、自分のスキルアップを視野に新たな業務へチャレンジしたいとも考えています。将来のキャリアも大切にできるという点も、大京アステージならではの魅力だと感じています。

ある1日のスケジュールSchedule

9:30

出社

子どもを保育園に送り出してから出社します。

10:00-11:00

メール、書類のチェック

前日のメールなどをチェックし、対応が必要なものがないかを確認します。

11:00-12:00

事務処理(支払い業務など)

支払い業務のほか、備品発注対応や電話対応を行い、対応可能な手続きはマンションアドバイザーに代わって進めておきます。

12:00-13:00

お昼休憩

13:00-14:00

郵便物仕分けなど

支社に届いた郵便物を各担当者に配るほか、お送りする郵便物をまとめてポストに投函しに来ます。

14:00-16:30

事務処理(電話対応など)

協力会社や入居者さまからの電話対応のほか、マンションアドバイザーが必要な書類の準備などを行います。

16:30

退社

時短勤務なので早めに退社し、子どもを保育園に迎えに行きます。

オフの日の過ごし方Holiday

子どもと公園に遊びに行く日々

休日は、子どもを公園へ遊びに連れていく毎日を過ごしています。自分の趣味はしばらく棚上げですね(笑)。なにより子どもの人生がより豊かになればいいなという思いでこの仕事を選んだので、長い時間を一緒にいられるのがうれしいです。

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