福利厚生・人財育成

福利厚生

ワークライフバランスWork-life balance

年間所定休日数は業界内でも高水準の129日(2021年度実績)。
仕事の状況や家庭の事情、プライベートを配慮した“柔軟な働き方”を提供する当社であれば、ワークライフバランスを大切に、仕事の効率アップも実現できます。

日々の働き方

仕事とプライベートの調和を図りながら、業務効率を上げ、メリハリをつけて働くことができます。

所定労働時間

法定労働時間(1日8時間)よりも短い7時間30分に設定されています。

フレックスタイム制(マンションアドバイザー、技術担当のみ)

フレックスタイム制は、社員一人一人が始業・終業の時刻や働く時間を、業務の繁閑に合わせて選択できる制度です。
時間外勤務の削減だけでなく、仕事とプライベートの調和(ワーク・ライフ・バランス)を図りつつ、時間当たりの業務効率を上げ、メリハリをつけて働ける環境を創る効果があります。

時差出勤制度

時差出勤制度は、柔軟な働き方を促進するため、所定の労働時間(9時00分〜17時30分)と時間帯を動かして勤務することができる制度です。
時刻を定めた4パターンに加え、突発的な事象に対応するために始業・終業時刻の時間を自由に設定できるフレキシブルな勤務も可能です。

時差区分 始業時刻 終業時刻
時差出勤A 9時30分 18時00分
時差出勤B 10時00分 18時30分
時差出勤C 11時00分 19時30分
時差出勤D 13時00分 21時30分
時差出勤E

突発的な事象の発生を考え、始業・終業時刻の時間を自由に設定できる(承認者の指示が必要)

年次有給休暇の取得促進

年度のはじめに、最低5日以上の年休を計画的に取得するよう予め設定しています。年休取得促進の一環として、以下のような年休を活用して、家族と過ごしたり、ボランティアや地域活動へ参加、自己研鑽や健康増進を進めることを推奨しています。有給休暇の分割取得制度(午前半休、午後半休、1時間単位の時間年休)を活用して、柔軟な働き方が可能です。

アニバーサリー年休

誕生日、家族や友人、ペットの記念日

家族の行事年休

子どもの入学式や運動会などの家族行事

ボランティア年休

ボランティアなどの社会活動への参加

自己研鑽年休

資格取得や社外の勉強会など、自己研鑽に時間を充てる日

健康増進年休

健康増進につながる取り組みへの参加

ライフイベントに柔軟な休暇制度

ライフイベントに柔軟な
休暇制度

年次有給休暇以外にもさまざまな制度を用意しています。

連続休暇の促進

休日につなげて連続した休暇を取得することでリフレッシュが図れるようにしています。

失効年休の積立保存制度

年間で利用しきれなかった年休を、失効させずに最大40日まで積み立て、自身の疾病、家族の介護や看護に充てることができます。

治療休暇

がん罹患した方が、年次有給休暇や積立保存休暇を消化後も、通院や検査、短期入院時に取得できる休暇です。

介護休暇

仕事と介護を両立できる職場環境が整っており、厚生労働省によるシンボルマーク「トモニン」を取得しています。

結婚による特別休暇

結婚(入籍または挙式日のいずれか早い日)から1年以内に5日間取得できます。

ベネフィット・ステーション利用可能

ベネフィット・
ステーション利用可能

福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」が利用可能。レジャー・旅行・グルメ・ショッピング・学習など幅広いカテゴリーで140万件以上(2022年3月時点)の便利で快適、そして充実した休日が過ごせるサービスがそろっています。

詳細はこちらMORE

子育て支援への取り組みChildcare Support

子育て支援などに積極的に取り組み、ライフイベントに合わせた柔軟な働き方の推進を行っています。仕事と子育ての両立をめざす社員をサポートするさまざまな制度を用意しています。

産前産後休暇、給与100%支給

産前産後休暇、給与
100%支給

産前産後休暇制度

産前6週間と産後8週間の休暇制度があり、期間中は給与100%支給されます。また当社は産休取得率100%となっております。

出産祝金の支給

1人目50,000円、2人目100,000円、以降1人増えるごとに50,000円増額して支給されます。

育児休業制度(育休)

女性社員は、 産前産後休業に続いて取得することができ、男性社員は子の出生日から子が1歳になるまでの期間、取得することができます。

育児休業制度の延長

① 子の1歳の誕生日から1歳6ヵ月に達するまでの間
② 子の1歳6ヵ月に達する日の翌日から2歳に達するまでの間で、事情により必要な日数を休業することができます。

情報交換会 ~育休コミュニティ~

育休中の社員とすでに育児と仕事を両立させている社員との「情報交換会」を開催しています。育休後、安心してスムーズに復帰できるサポートを行っています。

復職前面談

復職後に担当する業務の内容や勤務形態について面談し、スムーズに復職できるようサポートします。

男性社員の育児環境整備

「配偶者の出産休暇」や「育児休業の一部有給化(男女共通)」、「育児休業取得促進」を実施しています。

復帰後の子育て支援

育児サービス利用支援制度

「延長保育」、「休日保育」、病児・病後児保育にかかった費用の助成を実施しています(小学校4年生の始期に達するまで)。

勤務時間の配慮措置

事情に合わせて勤務時間や勤務日数を変則的に短縮できます。

子の看護休暇

小学校就学の始期に達するまでの子が負傷などをした場合は、子1人につき5日(子2人以上では10日)を限度に有給で休暇を取得できます。

安心して、ずっと

子育て支援などに積極的に取り組んできた結果、厚生労働省より2008年に最初の認定マーク(愛称「くるみん」)を取得しました。その後も、「所定労働時間の短縮」、「時間単位年休の導入」、「育児サービス利用支援の導入」といった成果が認められ、これまでに4回認定を受けています。当社は今後も一層、積極的に子育て支援などに取り組んでいきます。

くるみんマーク